First Love ~ラブレタ一~

LOVE First Love ~ラブレタ一~歌詞
1.Two Hearts

作詞:大智
作曲:大智

いつも絡み合いながら
もつれてしまう心
どこへと向かっているんだろう
また會える明日(あす)がすごく遠くて
變わらない今を求めてしまうの

Two Hearts
まだ見えないこの先の
夢の中 真實を
あなたと探したい
握り返す指先の 強さを確かめながら
何度も繰り返す約束は
臆病な日々たちに少しだけ勇氣を
その笑顏 瞳の奧 答えがあるから

何より伝えたい事
曖昧に見せ合っても
想いは近づけないから
間違いを重ね すれ違っても
惹きつけ合うように求め合えるなら

Two Loves
いつか見た夢をまた
何度でも繫いでく
あなたと摑みたい
過ちも ためらいも
逃げずに受け止めるよ
最後はそれぞれの孤獨さえ
持ち寄って抱きしめる
ふたりになれるでしょう
その弱さ その強さ 答えになるから

繫ぐ手と手 永遠(とわ)に重ねて
辿りたいよ 想い出も未來も
Two Hearts
まだ見えないこの先の
夢の中 未來圖を
あなたと描きたい
握り返す指先の
強さを確かめながら
何度も繰り返す約束は
臆病な日々たちに少しだけ勇氣を
その笑顏 瞳の奧 答えがあるから


2.ラブレタ一

作詞:Love/Jeff Miyahara/JUN.T
作曲:Love/Jeff Miyahara/Jeremy Soule

あの日もし 君とこうして
出逢わなかったら
こんな苦しいことなんて 知らなかった
けど いま感じた 溢れる愛しさも
こぼれる淚さえも わからなかった
君と目が合うたび
なんだか氣持ち 戶惑うけど
もっと氣付いてよ 見て欲しいの
すぐそばにいるから ことばにできない
ずっと君だけを見てたよ
いつも探してるよ
指先が また 迷いはじめる
ah 送れない ラブレタ一
屆けたい ほんとは
トキメキとセツナサは
そう いつもウラハラで
あたしのこころをつつみこむ
君の聲 君の口癖
すべてが いとおしくて
つぶやく それだけでうれしくなれる
君のこころの中 どこかに
あたしが いたらいいな
もっと近くに いてほしいの
ただそれだけだから ことばじゃたりない
だって 友達じゃ嫌だよ
いますぐ逢いたいよ
指先が まだ 迷いつづける
ah 送れない ラブレタ一
屆けたい ほんとは
だって きっと ずっと グッと ギュッと
してほしい ほんとは もっと
そっと キュンと そばで 君を 感じたい
雨の夜も 風の朝も
so 君のためなら どこまでだっていく
止まらない この想いを
もっと氣付いてよ 見て欲しいの
ただそばにいたいの ことばにするから
ずっと君だけを見てたよ いつも探してるよ
指先が 今 動き始める for love
ah I just want to believe in my heart
ah All I want is to send you my love


3.secret base ~君がくれたもの~

作詞:町田紀彥
作曲:町田紀彥

君と夏の終わり 將來の夢
大きな希望 忘れない
10年後の8月 また出會えるのを 信じて
最高の思い出を…

出會いは ふっとした 瞬間
掃り道の交差點で
聲をかけてくれたね「一緒に掃ろう」
僕は 照れくさそうに
カバンで顏を隱しながら
本當は とても とても 嬉しかったよ

あぁ 花火が夜空
きれいに笑いて ちょっとセツナク
あぁ 風が時間とともに 流れる

嬉しくって 樂しくって
冒險も いろいろしたね
二人の 秘密の 基地の中

君と夏の終わり 將來の夢
大きな希望 忘れない
10年後の8月 また出會えるのを 信じて
君が最後まで 心から
「ありがとう」叫んでたこと 知ってたよ
淚をこらえて 笑顏でさようなら せつないよね
最高の思い出を…

あぁ 夏休みも
あと少しで 終わっちゃうから
あぁ 太陽と月 仲良くして
悲しくって 寂しくって
喧嘩も いろいろしたね
二人の 秘密の 基地の中

君が最後まで 心から
「ありがとう」叫んでたこと 知ってたよ
淚をこらえて 笑顏でさようなら
せつないよね 最高の思い出を…

突然の 轉校で どうしようもなく
手紙 書くよ 電話もするよ
忘れないでね 僕のことを
いつまでも 二人の 基地の中

君と夏の終わり ずっと話して
夕日を見てから星を眺め
君の頰を 流れた淚は ずっと忘れない
君が最後まで 大きく手を振って
くれたこと きっと忘れない
だから こうして 夢の中で ずっと永遠に…
君と夏の終わり 將來の夢
大きな希望 忘れない
10年後の8月 また出會えるのを 信じて
君が最後まで 心から
「ありがとう」叫んでたこと 知ってたよ
淚をこらえて 笑顏でさようなら せつないよね
最高の思い出を…
最高の思い出を…